知って得する医療保険

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那覇市のFP(ファイナンシャルプランナー)の松村と申します。今回は医療保険をテーマとしてお話しさせて頂きます。

医療保険の注意点

1、契約者と被保険者をしっかりと理解したうえで検討しましょう!

契約者は変更が可能です。贈与税の非課税の範囲で親が契約者で保険料を短期払いで払った後に子供契約者を変更したり、子供を契約者にしても贈与口座で保険料を引き落としたりするのも相続対策になります。掛捨ての医療保険でなければ契約者変更の際税務が複雑になるので、個人的には医療保険は死亡保険はつけず掛捨ての商品がおススメです。また、会社経営者の方は契約者を会社にしておき被保険者を経営者にしておき、払込期間中会社で損金で落とし、会社を退職する際、契約者を個人に戻すと税務上有利になります。会社経営者の方も個人的に医療保険は掛け捨ての商品がおススメです。

2、保険期間、払込期間を確認しましょう!

保険期間がいつまでかは大変重要です。個人的には終身がお勧めです。更新があるものだと若いうちは保険料が安いというメリットがある一方、デメリットとして、病気をしてても更新はできるのですが、保険料が更新に際してあがります。高齢になり病気になる確率が高い時に支払いが高額になり保障を下げざるをえなかったり、解約せざるをえないこともありますので更新型を選ばれる方は注意が必要です。払込期間は個人的には働いてるだろう期間で設定するのが理想です。年金も現世代より増える見込みはほぼないので、若い世代であれば払込期間65歳以下、保険期間は終身にするのが私はお勧めです。もう一つのオススメは、保険料払込免除(P免)特約を付帯し終身払いにすることです。保険料払込免除特約とは、三大疾病など(各社約款参照して下さい)で保険料の払い込みが免除になる特約です。当然免除特約に該当すれば支払いを少なくしたほうがお得です。但し、癌でも上皮内がんでは免除にならなかったり、心筋梗塞や脳卒中では就業不能状態が180日以上等各社で条件が違いますので約款を確認して下さい!

3、入院日額について

日本には健康保険という世界に誇れる制度があり、高額療養費の制度もあるので病室を個室等にしなければ、医療保険にはほぼ手術給付金もついてますので日額3,000円あれば賄えると思います。ただ、その際入院期間の給与のダウンも心配な方は日額5,000円等で考える必要があると思いますし、自営業の方は入院で仕事ができない場合の保障が会社員に比べて少ないので10,000円以上で考える必要もあるかと思います。入院日数は医学の進歩により短くなっておりますので30日型や60日型で良いと個人的には思います。どちらかといえば三大疾病の一時金や手術給付金などに重きを置くべきです。

4、先進医療について

先進医療の特約料はとても安いので是非つけておきたい特約です。ただし、先進医療が受けられる病院はどこにでもあるわけではありません。特に沖縄や北海道や島国の方は先進医療を受ける際の交通費、宿泊費も負担してくれる保険会社もありますので是非チェックして下さい。

5、ガン一時金、三大疾病一時金

せっかく保険に入った、入る予定であればどういった時に保険がもらえるか必ず確認して下さい。癌でも上皮内ガンではもらえない保険会社もありますし(上皮内ガンでもらえる商品増えてます。)、心疾患において急性心筋梗塞以外にも狭心症や心不全でももらえる保険会社もあります。保険料が同等や安ければよりもらえる可能性が高い商品を選んだ方がお得です。

6、告知について

告知は虚偽なくしっかりと行って下さい。生命保険募集人に口頭で伝えても告知したことにはなりません。忘れがちな内容として、帝王切開や眼科や耳鼻科で薬を定期的にもらってる等たくさんあります。またタトゥーは告知書の告知事項には基本的に書いてませんが、タトゥーをされている方は(大小問わず)基本的に保険加入は難しいので注意して下さい。

7、介護について

現在介護は大きな問題となっています。余裕のある方は備えておきたいところです。

8、介護医療保険料控除

医療保険はH24.1.1以降の契約によるものは介護医療保険料控除に該当します。年末調整や確定申告を忘れないようにして下さい。

 

総括

医療保険は保険料で選ぶことはもちろん大事です。ただその際、月々の保険料でなく総額の値札と保障内容を見て下さい。安くても中身が無ければ意味がありません。例えば月3,000円で30年払いだと108万円です。月2,500円で40年払いだと120万円です。月々の支払いで高い安いを判断するのではなく、年払いや短期払いだと保険料の総額も下がり、クレカ払いにするとポイントもつくので注意して支払い方法を検討して下さい。例えば保険料を家族で月20,000円を30年払うのであれば720万円支払うことになります。保険は大きな買い物ですし、人生のリスク回避にもなりますので、トータル的な視点で物事を考えるFPに相談してみてはいかがでしょうか?

ライフアドバンス FP 松村 崇

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TEL 098-943-7026 (要予約) 飛び込みでのご来店はスケジュールが空いていれば対応させて頂きますが出来ない場合も多いのでご容赦下さい。

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