コミニケーションとヒアリング

那覇市のファイナンシャルプランナーの松村です。

今回のテーマはコミニケーションとヒアリングについて書かせて頂けます。

 

最近セブンイレブンとオーナーの問題やレオパレス問題、吉本興業と芸人の問題、

かんぽ生命と顧客の問題等立て続けに出てきているが、

共通していることがあると思う。

それは、圧倒的に立場が上にある者が、立場の下の者に対して

一方的に物事を推し進めることだ。

 

セブンイレブンはオーナーに24時間営業をオーナーの事情を考慮せず

強要したこと、レオパレスは経営陣の勝手な判断で法に違反した部材に替え

建築基準法に違反した物件をオーナーに

引き渡していたこと、吉本興業は芸人と契約をしてこなかったこと、

若手等著しく低い対価の支払いが常態化していたこと

かんぽ生命は顧客の意向を確認せず、2年毎等一定期間毎に解約を進め

顧客の意向を確認せずに解約しての再契約を繰り返し、

それが常態化していたことが大きな問題になったのではないかと

個人的に思います。

 

これらの問題は昔からあることだが、SNSの普及により問題が

表に出てきたことは大変良いことだと思う。

今までは一人の意見だと企業に立ち向かうことは

基本的には出来なかったが、SNS等により多くの人を

集め民衆の意見を大企業等にも言えるようになったのは

良いことであると個人的に思います。

 

大企業や立場の上にある者こそ、現場の意見に耳を傾けるべきである。

現場を知らない(または長い期間離れている)経営陣一方的に

現場にノルマや契約条件を決めていくのは、今後変わらないと

いけない問題だと個人的に思う。

 

立場の上の方はこれからの時代、以前にも増して襟を正す

べきであると思う。

今の時代、良い情報も悪い情報もすぐ世に出回る時代です。

様々なハラスメントも相手の気持ちを推し量り、

接し方で変わってくると思うので、立場の上の人こそ、

しっかりと部下等立場の下の方こそコミニケーションをとり、

意見や問題点困っていること等にもしっかりと耳を

傾けることを求められていると思います。

 

現場が疲弊しても知りません。時短や辞めたら違約金とか

収入を著しく下げ辞めるように仕向ける、

人は入れ替えればいい育てる気はありませんとかいう

会社は淘汰されていく時代になると思う。

 

大企業や経営陣もしっかりと現場とコミニケーションをとり、

立場の下の者の意見にもしっかりと耳を傾ける。

もちろん利益を追求することは大事ではあるが、

過去の時代からそうだが、それが搾取のうえに成り立つ

利益であれば、その企業の栄華は

長続きしないと思います。

 

単に利益を追求するのではなく、

顧客や従業員の満足のもとの利益を追求することが

大事なのではないでしょうか。

 

ライフアドバンス 松村 崇